最初の目的は、現場の時間を取り戻すこと
AI導入というと、新しいシステムや高価なツールを想像しがちです。しかし放課後等デイサービスで最初に見るべきなのは、毎日の書類がどこで詰まっているかです。
連絡帳、支援記録、個別支援計画書、モニタリング。ここにかかる時間が軽くなると、子どもと向き合う時間や職員同士の共有に余白が戻ります。
導入前に決める3つのルール
1つ目は、AIに入れない情報です。氏名、住所、具体的な診断名など、直接個人を特定し得る情報は原則として入れません。2つ目は、出力を確認する責任者です。AIの下書きを誰が見て、誰が提出前に確認するかを決めます。
3つ目は、現場に残す型です。プロンプト、入力欄、確認表を残さなければ、使える人だけが使う属人化した導入で終わります。
導入は、1書類・1チームから始める
全事業所全書類を一気に変えると、現場は混乱します。まずは1つの書類、1つのチーム、1週間の試用から始めます。連絡帳や支援記録のように件数が多い書類は、効果も見えやすいです。
小さく試し、うまくいった入力例と確認観点を残し、次の書類へ広げます。この積み上げが、AI導入をイベントではなく業務改善に変えます。
現場で始めるときの順番
- 書類業務を棚卸しし、件数が多いものを選ぶ
- 個人情報を入れない入力ルールを作る
- 1週間だけAI下書きを試し、職員の確認負担を測る
- 使えたプロンプトと確認表を残し、次の書類へ広げる
AIは下書きと整理の道具です。支援方針、制度判断、保護者説明、提出可否の最終判断は人が担います。YORIAIのAI業務効率化支援では、プロンプトだけでなく、入力ルール、確認表、運用手順を現場に残します。
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書類業務を、現場で回せるAI運用へ。
YORIAIは、福祉事業所の書類作業をAIで効率化する導入支援を提供しています。まずは書類を1つ選び、下書き・要約・整理のどこにAIを使えるかを確認します。