本人が使える手順を残す
苦手な部分を道具で補いながら、自分で進められる手順を一緒に作ります。
Philosophy & Regulation
できないことを、本人の努力不足にしません。 力を発揮できる環境と道具をつくる。それがYORIAIの根底にある考え方です。 支援で大切にすること、AIを使う原則、現場での関わり方、そして私たちの話し方を公開します。
01 — What We Believe
支援する側が作業を抱え続けるのではなく、本人や現場が使える手順を残します。 最初は一緒に進め、できることが増えたら任せる範囲を広げます。
苦手な部分を道具で補いながら、自分で進められる手順を一緒に作ります。
必要な手順が定着したら支援を終了できるよう、最初に確認条件を決めます。
正解を渡して終わりにしません。同じ机に着いて、手を動かしながら、できるところを一つずつ増やします。
02 — Role of AI Infrastructure
AIは、人を矯正するための道具ではありません。 凸凹をならすのではなく、強みの側を活かす。環境とインターフェースを変えて、同じ人がそのまま力を出せるようにします。
音声、短いメモ、選択式など、本人や職員が使いやすい入力方法を選びます。
困りごとを性格や努力の問題だけにせず、情報量、手順、画面、道具の側を調整します。
AIに決定を明け渡しません。本人不在で物事を決めず、判断の責任は人の側に残します。AIは発揮を支える側に徹します。
03 — How We Work On-Site
複数の福祉事業所の運営に携わってきた経験から、現場で守っているレギュレーションがあります。 机上の理想ではなく、毎日の支援が回るための原則です。
この原則は、特定の事業所のやり方を持ち出したものではありません。複数の現場を運営するなかで、繰り返し効いた共通の型だけを残しています。
04 — How We Speak
伝え方にも、レギュレーションがあります。 飾った言葉は、現場では届きません。短く、まっすぐ、敬意をもって書く。それを守ります。